KEY toSUCCESS

- マタニティ花嫁のドレスの選び方 -

- Question -

あなたがウェディングドレスを着るのは、どのタイミングでしょうか?

※体型の変化には個人差があります。

THE POINT FOR CHOOSING A DRESS

妊娠期間別ドレス選びのポイント

【妊娠4・5ヵ月】

この時期は一般的なドレスでも特に問題なく着られることが多いです。
ただし、短期間で急にお腹が大きくなる人もいますので、結婚式直前にドレスが入らなくなるリスクも念頭に置いておきましょう。
また、つわりで体調が悪い時期ですので、気分が悪くなってしまった場合に対処できるドレスの方が安心です。

注意するポイント

・上質な素材で軽いものを選ぶ。
肩ストラップ付、オフショルダーや袖付きが安心。ドレスをビスチェだけで支える必要がないので、体調が悪くなった場合も身ごろを緩めて着ることができる。
・ビスチェタイプの場合は、後ろが編上げのものを選ぶ。体調に応じて締めたり緩めたりできた方が安心。つわりで痩せてしまう人も多いが、ファスナータイプのものは当日の調整が難しい。

【妊娠6・7ヵ月】

だんだん妊婦らしい体型になり、ウエスト周りからどんどんサイズアップしてくる時期です。
選べるドレスラインは、妊娠期間が進んでいくと限定されてきます。選択肢の少なさに驚く人も増えてきます。

注意するポイント

・妊娠前のサイズより大きなドレスを薦められることも多いが、大きなサイズの場合、お腹が不用意に目立ったり、太った印象になることがある。
胸元に隙間ができないジャストサイズのドレスを選ぶ。サイズが大きいビスチェタイプのドレスの場合、ドレスが下がったりして着崩れるリスクがある。
ウエスト切替え位置が高めのものを選んだ上で、椅子に座ってお腹に食い込まないか等もチェックする。

【妊娠8・9ヵ月】

お腹やバストはかなり大きくなっています。お腹が張りやすい時期でもありますので、軽いドレスを選び身体や赤ちゃんへの負担を減らしましょう。
お腹を目立たせないようにするのか、お腹を美しく見せていくのか、まず方針を決めましょう。
選べるドレスは、ほんの一部に限定されます。「着ることができる」というだけでドレスを決めなければいけないことも多いかもしれません。

注意するポイント

お腹を目立たせない派は、お腹のボリュームをドレスに吸収させて、ドレス全体でバランスを取る。その時、本来のウエスト位置がドレスの正面からしっかり見えるようなものを選ぶ。そうしないと、寸胴に見えてしまう。
・お腹を美しく見せたい派は、スレンダー、マーメイド、エンパイヤスタイルがお薦め。

※マタニティ用ドレス、フリーサイズドレス等を含みます
タップして頂くと拡大画像をご覧頂けます。

JADEEであればたくさんのドレスラインの中からお選びいただけます。
一度、マタニティ専用ウェディングドレスを試してみませんか?

COLUMN

JADEEがエンパイアを
お薦めしない訳

マタニティ花嫁に薦められることが多いエンパイアスタイルですが、確かにお腹は問題なく入りますし、アンダーバストで切替えるので苦しくもありません。
しかし、エンパイアスタイルは柔らかい生地を使うため、身体のラインが出やすいドレスです。
マタニティ花嫁が一般的なエンパイアスタイルを着ると…残念ながら単純に太って見えたり、ネグリジェのように見えることが多いです。
美しい花嫁姿を実現するためには、「着ることができる」ドレスではなく、「美しさを引き出す」ドレスが必要です。

JADEEでは、エンパイアスタイルがお好みの方のためにエンパイアに近いデザインのドレスも提供していますが、一般的なエンパイアスタイルとは全く異なります。そして、スレンダーライン、マーメードライン、Aライン等、多くのデザインから選ぶことができます。

マタニティ花嫁=エンパイアという選択はやめませんか?

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